華ノ章12 新キャラ三人 [薄桜鬼/薄桜鬼真改]
新キャラ3人は、まとめます。
意味、わかりますよね?^^^
【以下、多少ネタバレです、ご注意を】
三人とも、中途半端感がぬぐえなかったのが、
これだけうざく書いてきてここで三人まとめる理由です(^^;
相馬ルートは、風の山崎、源さんから、
近藤さん、原田、沖田、平助、山南、そして斎藤、土方…
新選組の、ルートに入らなかった場合の彼らの最期の姿を追って見せていくところは秀逸です。
が、多少…どころか相当にご都合主義かつ、
近藤さん、原田さん以外はあまりにサクサク簡単に流してます(^^;
そこは長くつきあってきたプレイヤーの、脳内補完のほうが充実するってことでしょうか。
(原田さんはむちゃ良かったですよ!ゆっちーの優しい声がフラグ感バリバリで;;w)
ちなみに風間さんも完璧にフラれるというオチつけられてますwww
はっとしたのは、流山で投降した後の近藤さんから、
土方さんへ渡せと、相馬くんへ一振りの刀、
「井上真改」
を託されたシーン。
新選組の再起のための、真(まこと)を改める刀、なのだと。
ここ、おおう!これが薄桜鬼真改の名前の由来!と、
なかなかいいなと思ったのですが・・・
その後この刀どうしたんだ?(^^;
相馬くんが途中で俺もここで戦う!とかもうだめだってなるたびに、
その刀を土方さんへ届ける命を受けたのだろうと、背を押される、
そのアイテムとしては重宝されてましたが、
少なくともラストには、出てきませんでした(^^;
せっかくの近藤さんから託された気持ち、
タイトルの由来、
もう少し大事な描写があると期待しただけに肩すかし感w
そしてラスボスは三木だと思っていたら、
戦わないまま、お互いみっともなく生きようと伝えて別れました。
うーん、三木さんというかこんちゃん(ややこしいんだwww)、怒鳴り損じゃないかw
(後述のようにBADではえぐい対決ありましたが)
終章で、千鶴ちゃんとの再会時、
新選組のことには触れなかったのも、総括のつもりなら、物足りなかったです。
とはいえ、一番納得がいかないのはw
土方さんが相馬くんに、新選組を託そうと思った、
無印からここまでの重い重い荷物を背負わせようと思った、
そこまでさせるに至った経緯も価値も、相馬くんにさっぱり感じられなかったことー!
基本千鶴ちゃんに尻ひっぱたかれながらw北上してただけなんだもの(^^;
も、根底からダメダメだ(*/□\*)ごめんなさいwww
ちなみにこのルート、悲恋はあっさりでした。
バッドの、三木さん対決がえぐくて。
千鶴ちゃんに、殺してやると言わせるなんてチャレンジャーだ(^-^;
(土方さんと相馬君が三木さんに倒されて、
殺してやると言いながら小太刀向けた千鶴ちゃんも簡単に胸を刺される、
その状態で、二人(の首;)を三木さんには渡せない、と、
さらに一歩踏み込んで三木さんの胸を突いて、暗転して終劇でした)
伊庭さんは、気骨ある幕臣からあの時代を見て、
新選組の有り方のひとつの正当性と憧れを描こうとしていたようなのですが、
半端な幼馴染設定と、鬼しばり(人に関わること能わず)で、
なんだか本当によくわからないことに・・・
結局、風間さんのライバル・・・じゃなくてw
千鶴ちゃんに子を孕ませようと寄ってくる羅刹武田を倒すことしか、
やらせてもらえることがなかったですね。
しかも勝てたのは鬼の手の贔屓のお陰。
勝負のラストも納得いかなかったんですが、
千鶴ちゃんごと武田斬った、でいんですかね。
愛があれば千鶴ちゃん避けてやれたろうに・・・
というか、千鶴ちゃんごとぶっ刺す意味がさっぱりだ。
傷なら治る鬼である千鶴ちゃんを利用したと見えかねないですしねえ・・・。
終章でどれくらいたってから目覚めたのか、
新選組のことをどう思っているのか、
そもそも、刺してごめんも、お陰で倒せたよもないまま、
何かすべて飛ばしていちゃついて完、に見えました。
実在の伊庭さんは箱館で致命傷うけて自死してるので、
その後どこでどう生きていく設定にしてるのかも、わからないままでした・・・
まものおさえたウィスパーボイスが聴きたい方にはおすすめです!
坂本さんルートも、風では大河みたいな面白さがあったと思ったのですが、
華では鬼しばりで人間に対しては何もできない前提の、ちんまるっこい話になってて残念。
不知火さんがパシリでしたしね(^^;
薫は不知火さんに殺ってもらい、
とー様は灰になる直前の平助と山南さんにまる投げしたので、
坂本さんが対決したラスボスは結局、中岡さんでした。
・・・い、いいのかね(^^;
私は別にもともとの幕末クラスタではないのですが、
中岡さんを坂本さんに殺させるってのは、一種の禁忌に近いのではないかと・・・
嫌な気持ちになりましたけどねえ・・・
土佐藩の内実絡めて説得力もたせようとしてましたが、
それは薄桜鬼じゃないところでやってくれ(^^;とw
薄桜鬼に流れているもの、ずっと追ってきた魅力は、そこには、ないのだよ。
流暢な土佐Dと(土佐弁の小野Dのことらしいw)、
薄桜鬼には関係のない幕末乙女ゲームでもいい方にはおすすめかなー。
中岡さん灰になるスチルの演出はよかったと思います。
何故これが新八になかっ・・・(何度目かの以下同w
この坂本ルート、唯一私的に←大事なので赤w 面白かったのは、
悲恋のラスト。
やはり灰エンドでしたが、そこへ不知火さんが!
ひとり呆然とする千鶴ちゃんに、
これからどうするんだ?と聞いて、あろうことかさりげなく、
自分の里へ来てもいいんだぜと、誘ったー!!!
そこのトーンがwwwもの欲しげ爆発でwww
風間さん、足元からライバル出現♪とwww
大喜びしてしまった私www
まあ、気づきもせずにふって、土佐に行ってみる、と断った千鶴ちゃんでしたけどね(^^;
横で見ていてちょっかい出してるうちに、本気になってしまった不知火さん、ってのは、
もしかしたら私好みになるかもしれないプロットです(*/∇\*)www
意味、わかりますよね?^^^
【以下、多少ネタバレです、ご注意を】
三人とも、中途半端感がぬぐえなかったのが、
これだけうざく書いてきてここで三人まとめる理由です(^^;
相馬ルートは、風の山崎、源さんから、
近藤さん、原田、沖田、平助、山南、そして斎藤、土方…
新選組の、ルートに入らなかった場合の彼らの最期の姿を追って見せていくところは秀逸です。
が、多少…どころか相当にご都合主義かつ、
近藤さん、原田さん以外はあまりにサクサク簡単に流してます(^^;
そこは長くつきあってきたプレイヤーの、脳内補完のほうが充実するってことでしょうか。
(原田さんはむちゃ良かったですよ!ゆっちーの優しい声がフラグ感バリバリで;;w)
ちなみに風間さんも完璧にフラれるというオチつけられてますwww
はっとしたのは、流山で投降した後の近藤さんから、
土方さんへ渡せと、相馬くんへ一振りの刀、
「井上真改」
を託されたシーン。
新選組の再起のための、真(まこと)を改める刀、なのだと。
ここ、おおう!これが薄桜鬼真改の名前の由来!と、
なかなかいいなと思ったのですが・・・
その後この刀どうしたんだ?(^^;
相馬くんが途中で俺もここで戦う!とかもうだめだってなるたびに、
その刀を土方さんへ届ける命を受けたのだろうと、背を押される、
そのアイテムとしては重宝されてましたが、
少なくともラストには、出てきませんでした(^^;
せっかくの近藤さんから託された気持ち、
タイトルの由来、
もう少し大事な描写があると期待しただけに肩すかし感w
そしてラスボスは三木だと思っていたら、
戦わないまま、お互いみっともなく生きようと伝えて別れました。
うーん、三木さんというかこんちゃん(ややこしいんだwww)、怒鳴り損じゃないかw
(後述のようにBADではえぐい対決ありましたが)
終章で、千鶴ちゃんとの再会時、
新選組のことには触れなかったのも、総括のつもりなら、物足りなかったです。
とはいえ、一番納得がいかないのはw
土方さんが相馬くんに、新選組を託そうと思った、
無印からここまでの重い重い荷物を背負わせようと思った、
そこまでさせるに至った経緯も価値も、相馬くんにさっぱり感じられなかったことー!
基本千鶴ちゃんに尻ひっぱたかれながらw北上してただけなんだもの(^^;
も、根底からダメダメだ(*/□\*)ごめんなさいwww
ちなみにこのルート、悲恋はあっさりでした。
バッドの、三木さん対決がえぐくて。
千鶴ちゃんに、殺してやると言わせるなんてチャレンジャーだ(^-^;
(土方さんと相馬君が三木さんに倒されて、
殺してやると言いながら小太刀向けた千鶴ちゃんも簡単に胸を刺される、
その状態で、二人(の首;)を三木さんには渡せない、と、
さらに一歩踏み込んで三木さんの胸を突いて、暗転して終劇でした)
伊庭さんは、気骨ある幕臣からあの時代を見て、
新選組の有り方のひとつの正当性と憧れを描こうとしていたようなのですが、
半端な幼馴染設定と、鬼しばり(人に関わること能わず)で、
なんだか本当によくわからないことに・・・
結局、風間さんのライバル・・・じゃなくてw
千鶴ちゃんに子を孕ませようと寄ってくる羅刹武田を倒すことしか、
やらせてもらえることがなかったですね。
しかも勝てたのは鬼の手の贔屓のお陰。
勝負のラストも納得いかなかったんですが、
千鶴ちゃんごと武田斬った、でいんですかね。
愛があれば千鶴ちゃん避けてやれたろうに・・・
というか、千鶴ちゃんごとぶっ刺す意味がさっぱりだ。
傷なら治る鬼である千鶴ちゃんを利用したと見えかねないですしねえ・・・。
終章でどれくらいたってから目覚めたのか、
新選組のことをどう思っているのか、
そもそも、刺してごめんも、お陰で倒せたよもないまま、
何かすべて飛ばしていちゃついて完、に見えました。
実在の伊庭さんは箱館で致命傷うけて自死してるので、
その後どこでどう生きていく設定にしてるのかも、わからないままでした・・・
まものおさえたウィスパーボイスが聴きたい方にはおすすめです!
坂本さんルートも、風では大河みたいな面白さがあったと思ったのですが、
華では鬼しばりで人間に対しては何もできない前提の、ちんまるっこい話になってて残念。
不知火さんがパシリでしたしね(^^;
薫は不知火さんに殺ってもらい、
とー様は灰になる直前の平助と山南さんにまる投げしたので、
坂本さんが対決したラスボスは結局、中岡さんでした。
・・・い、いいのかね(^^;
私は別にもともとの幕末クラスタではないのですが、
中岡さんを坂本さんに殺させるってのは、一種の禁忌に近いのではないかと・・・
嫌な気持ちになりましたけどねえ・・・
土佐藩の内実絡めて説得力もたせようとしてましたが、
それは薄桜鬼じゃないところでやってくれ(^^;とw
薄桜鬼に流れているもの、ずっと追ってきた魅力は、そこには、ないのだよ。
流暢な土佐Dと(土佐弁の小野Dのことらしいw)、
薄桜鬼には関係のない幕末乙女ゲームでもいい方にはおすすめかなー。
中岡さん灰になるスチルの演出はよかったと思います。
何故これが新八になかっ・・・(何度目かの以下同w
この坂本ルート、唯一私的に←大事なので赤w 面白かったのは、
悲恋のラスト。
やはり灰エンドでしたが、そこへ不知火さんが!
ひとり呆然とする千鶴ちゃんに、
これからどうするんだ?と聞いて、あろうことかさりげなく、
自分の里へ来てもいいんだぜと、誘ったー!!!
そこのトーンがwwwもの欲しげ爆発でwww
風間さん、足元からライバル出現♪とwww
大喜びしてしまった私www
まあ、気づきもせずにふって、土佐に行ってみる、と断った千鶴ちゃんでしたけどね(^^;
横で見ていてちょっかい出してるうちに、本気になってしまった不知火さん、ってのは、
もしかしたら私好みになるかもしれないプロットです(*/∇\*)www
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