泣く朝 [薄桜鬼/薄桜鬼真改]
劇場版薄桜鬼、三回目、いってきましたー;;
ボイカフルコンプも目的でしたが、
やはりもう一度見たかったので・・・。
で!
三回めで展開知っていますし、泣かないと思っていたのに、
またえぐえぐ泣いてしまい;;w
時間の都合で朝8時台からの回に行ったので、
帰途、休日の朝の街を泣き顔で歩くというね(^^;
なかなかこの歳だといろいろ勘違いされかねない状況になってましたwww
劇場版、私はやはり、会津での斎藤さんのシーンがいちばんのクライマックスです;;
ネタバレは後日として(>_<)
あの斎藤さん、一番心に響きます・・・。
そして、三回めにしても一気にぶわっと涙があふれるのは、もう一か所。
錦旗が翻るシーンです(>_<)
テクスチャまで丁寧に再現されたあの錦の御旗が敵陣に並んだとき、
旧幕軍の感じた絶望はいかばかりだったかと・・・
劇場版でそんなことは一言も説明されていませんが、
あの錦旗が、新選組のたどった運命の意味を過酷に象徴して見事だと思うのです。
乙女ゲームとして見る皆様には錦旗は戦闘シーンの演出のひとつかもしれないです。
でも是非、秩序維持のための闘いと信じていた旧幕軍にとって、
敵が掲げる錦旗を見た時の絶望、
決定的に、依る正義のない賊とされてしまった無力感、
想像してキャラたちの想いに深みを加えてみてください。
劇場で見ると翻る錦旗は本当に大きくて、
崩れ落ちるような絶望が、いやまして感じられました。
(まあ、錦旗からの私の連想でしかないのですけれどw)
そんなわけで!
ボイカ!
これ、碧血録DVDスリーブ絵柄シリーズですが、
斎藤さんの表情が大好きでえええええ(>_<)
劇場版によく通じてますしね;;
大好きですよ、薄桜鬼;;
タグ:劇場版薄桜鬼
2014-03-22 21:49
nice!(1)
コメント(0)
コメント 0