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私得のその先の不安 [乙女ゲーム]

今のところキャストさんが私得すぎるw

空蝉の廻

ですが、
今月のビズログ掲載のシナリオの一部が・・・

IMG_20170222_184052.jpg

これだ・・・
これが、私が嫌いな主人公の立ち位置。
製作サイドにつけられた、正義属性、ってやつです(^^;

このたった数行でもう、だいたいダメだってわかるんですが・・・
だってこのセリフには、リアリティがないw

でも、やっぱり、キャストさんが私得すぎるのでw
買うかもしれません~(*/∇\*)
ていうか今後これ以上の私得キャスティングあるとは思えないんですもの~!w


タグ:空蝉の廻
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新春乙女ゲーム雑記4(完) [乙女ゲーム]

とっくに新春じゃあなくなってる気もしますが(^^;
これでラストです。(たぶんw)

最後は王道の、シナリオについて。

もちろん面白いストーリー展開、
破綻のない顛末であることは大前提として。

テーマ、設定、プロット、シーン・・・
いずれかに好みのものがあることも前提として。

・・・って、

ここまでの前提でたいていの乙女ゲームは終わってしまうんですよねw
奇想天外だったり、ずいぶん変わった設定だったり、
予想を裏切る展開に流れたり。

それらが「お話を面白くするために」
または「今までなかったお話を作るために」
更には「発売前に注目を集めるために」
工夫されたものである時、
私は一気に興味をなくしてしまうんですよね・・・

最近人気のものでは、
吸血鬼兄弟、空飛ぶ船、全身に毒をもつ少女、燃える和綴じ本、首輪をつけられた少女等など。
非常にキャッチ―であるのは確かですが、
それ以上の何も、
物語の中で魅力的な意味を持っているようには思えなかったんですよね~。
・・・私の読解能力では、ということですよ!
人気作品なのに面白いと思えなかった私が一番残念なのは、
言うまでもありませんがw
(念のため、キャラの良さとはまったく別)


では、
面白い展開、破綻のない顛末、
好みのテーマ、設定、プロット、シーンやキャッチ―な設定が、
どうであれば【好きな作品】となるのか・・・

私の琴線に触れるものがあったとき、

という何か大雑把なことしか言えないのですが(^^;
では、どんなものが琴線に触れるかというと、

より普遍的な思索を誘発してくれるもの、

という・・・突然何をこ難しいこと言いだしたんだ自分www

書いてある物語がどんなに面白くとも、
それだけでは好きになれない。
そこに何か、私に考えさせてくれるものがないとつまらない。

そういう意味です。


たとえば、
薄桜鬼は、男の背中と滅びの美学を描いて秀逸。

CZは、起こってしまったことは決して変えられないという切なさ。
(あれ、タイムマシーン技術で過去を変えて幸せをつかむ、って話だったら鼻にもかけなかったです)

OZMAFIAは、孤独とは何かを、突きつけてくれる。
(孤独とぼっちとは原則別物です。そこを勘違いしてる作品がほとんどの中で、これは本当に素晴らしい)

SYKはですね、無印のお話自体は冗長のきらいがありますが、
FDとあわせて読むと、
能力があったが故に、自分以外の大切な人をすべて犠牲にして、
生き残らなければならなかった金蝉子と、
能力がない故に、すべての大切な人と自分自身も守ろうとした玄奘の対比が鮮やかで、
ものすごく心にきたんですよね~。

マイナスエイトは、新鮮味もない学園生活の話と見せかけて、
現代の誰もが抱き得る各種の悩みを、二人ずつ対に設定して、
救われるまでのひとつの軌跡を提示してくれる。

以上はテーマですが、
黒蝶のサイケデリカは少し違って、
ストーリーを読まされるだけの受け身の姿勢ではなく、
SS含めて情報の断片から自分で物語を見つけて行く形になっていたのが、
非常に非常に面白かった!

レンドフルールはまた更に異なっていて、
いくつかの結末はどうしても(気持ちの上で)受け入れられないものの、
何を捨てて愛を選ぶか。
愛を捨てて何を残すか。
この究極の選択をプレイヤー自身が行うように仕組まれているのが、
とても面白かった・・・

ちなみにあの作品の私的ベストエンドは、レオンの忠誠です!
愛を捨ててヴィオレットを守った・・・泣かずにいられませんがな・・・
(捨てたのはレオン自身の命やら存在やらではないところが、いい!)

それからAMNESIA!
この作品大人気ですがキャラ萌えルート萌えではなく、
乙女ゲームの最大かつ根本的なご都合主義である、
「ルート別のマルチエンド」
という問題を、
ウキョウさんの異次元トリップ(ちょっと違うけどww)ストーリーとすることで、
マルチエンドそのものを物語にしてしまったところ。
これがわかった時は、衝撃の面白さでした。

・・・

まだほかにもあるとはいえ、実は、タイトルとして好きなものはそんなに多くない私です(^^;
さ、ここで恒例の!w

なら、私は、悠久のティアブレイドに、何を見たのか。

あー、もう、これは、
今まであげた作品とは桁違い次元違いにいろいろとそれはもう・・・www

まず、人、とは何か。
愛とは何か。
人を愛するとはどういうことなのか。

姿がかわったり、中身がかわったり、脳みそがどうこうしたり・・・
そんなぶっ飛んだ話にw、ただ面白いだけでなく、深いものが含まれているところが好きです。
そういう極端な設定でなければ、感じ取れなかった、
つまり突拍子もないご都合主義は、そうでなければならなかった時点で、
ご都合主義を脱しているのです。


それからもちろん、AI問題、オーバーテクノロジー問題、
クローン、人工生命のはらむもの、
過去の実際の戦争に対する痛み、
不老不死という人類の憧れに対するアンチテーゼ、
文明への危惧。

更には少なからず現実に存在してきた、名を残すための犯罪行為とか、
自分が死ぬと判明した瞬間、ただ生きたいと願ってしまう人間の本質とか、
他にも汲むべき重いテーマがてんこもりです。

中でも一番好きだったのは、トゥルーエンドのクライマックス、
完璧な理論で問いかけるアルカディアさんに、
イヴが理屈ではないひとことで返答するシーン。

オウム返しで答えるしかなかったアルカディアさんの静かな驚愕と完敗は、
小杉さんの素晴らしい演技とあいまって、
悠久のティアブレイドの提示する重要なテーマのひとつとなって印象的でした。
というか私はこの考え方が好きなんです(*/∇\*)
どの考え方かは、ぜひ、プレイして感じてくださいーー!www


と、いうわけです。
以上!

え?
萌え?
乙女ゲーム雑記なのに萌えに言及がない?

萌えなんて語らなくても勝手に萌えるものじゃないですかー(*/∇\*)www

こうして考えてみると、
萌えとかキャラとのやりとりと、作品としての面白さは、
私にとっては別のようですねえ・・・
実は小説は好きじゃなくて、随想のほうが好きですから、
そんな好みにも関係しているのでしょうか。
タグ:乙女ゲーム
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新春乙女ゲーム雑記3 [乙女ゲーム]

続きますよ、乙女ゲーム雑記!
積ゲ崩れてますからねっ!www
てか、だったら間あけずにとっとと書け、ですね(^^;
だって物吉育てないとなんですもの(*/∇\*)
(今はとうらぶのメンテ時間なので書けるらしいwww)


さて、先に確認。
私、プレイした乙女ゲームの主人公の女の子で、
拒絶したい子は、たったひとりだけです。
百華夜光の、出雲。
このこのせいじゃない!シナリオのせいですがw
イヤなことから自分だけ逃げ出すための自己中物語でしたもので!
(あくまで私の読解能力で)


それ以外はみんな、女の子としては嫌いではないのですが、
作品の主人公の「立ち位置」として、受け入れられない子たちがいます。

十鬼の絆 雪奈
L.G.S  ヨウセン
白華の檻 詞紀
コドリア カルディア
ニルアド ツグミ
カラマリ 市香

どうでしょう。
みんな凛と美しく、
次々押し寄せる各種障害に悩みながらも毅然と立ち向かう、
良い子たちですよね。
女の子としては好きですよ!
でも、ダメなんだw

このこたちにはみんな等しく「正義属性」がつけられている!www

基本的に正しいのは主人公(サイド)で、ぶれない。
それに対して「外側から」押し寄せてくる困難、または悪に、
彼女たちがどう戦い、乗り越えていくか、って作りになってるのが、
どうも私は苦手らしいです。


では好きな主人公は誰か。
好きな順にいきますよw

SYKの玄奘。
ぶつぶつあーでもないこーでもないと考え悩む、
その悩み方が私自身とほぼぴったりシンクロ。

CZの撫子。
このこも悩み考えてこじらせてったりするのが良いw

ワンドのルル。
こいつにだけは勝てない!と脱帽ww
ほんわかおっとり可愛い系に見せといて、
考えて考えて、そして愛して、あのバロはじめ落ちそうにない面々を陥落させた、
このこの内面には、太刀打ちできません。

以上の三人は、よく考えることで好きですが、
以下三人は自我がないことで好きです。

薄桜鬼 千鶴
アニメだと別かもですが、ゲームでは語り手も兼ねる彼女は、
実はたいして個性的なことは言ってないw
誰でも思うことを代弁してくれてる気がします。
そこがいい!

アムネ 主人公ちゃん
記憶のないときの彼女がとても好きです。
空気のようで邪魔にならない。

OZMAFIA フウカ
このこも記憶がなく、自我もほとんど感じない。


どういうことだ?
・・・と考えていくと、どうやら、私は主人公と同時並立で、
物語の中に自分が入ってく読み方するみたいなんですよね・・・
主人公になりきったり、物語を俯瞰で見るのではなくて。

その時に「正義属性」がついてる主人公だと、
正しい自分対、外からくる悪、という構図になる。
キャラたちも当然、悪をどうするか、ってスタンスで寄ってくる。
正という概念、
これが私にはアレルギーみたいです(^^;

ごちゃごちゃ良く考える主人公三人のシナリオは、
基本的に自分あるいは自分たちの内面の問題クリアがテーマになってます。
外から与えられた困難はそのための踏台で、目的ではない。
当然、正も悪もありません。
(主人公が自分で判断する、ってのはありです)

自我のない三人のほうは、
単純に、私が主人公と並立で入り込みやすいので好きですw


ずーっと考えていたことだったので、
書きだせてすっきり!
ものすごくざっくり言うと、
世界とか街とか人々とかを守るために苦労したあげく、
最後は自分を犠牲にしてもいとわない系の正義属性ついた良い子のお話はダメでw
悩んで考えてふりまわされて、
正解かどうかわからない結論を自分で導く子の話が好きなようです。


ここで悠久のティアブレイドだwww
様々な読み方のできる作りですが、
白イヴが生き始めた物語、とも読める。

夏が暑いことすら記憶できない、無邪気な天然ボンクラ・・・の体で書かれてますが、
あれ、白イヴが過ごしてきたそれまでのン千年は、
どれだけ平穏でも、決して生きてるとは言えなかった、
ということを見事に象徴した、いい一節だと思うんですよね。

そのイヴが真実を知って、
自分は何なんだろう?って考えたところから、
彼女の生が始まる。
その後の考えっぷりはやってみてのお楽しみw

特にアタルヴァルートの含蓄深い苦しみと、
答えが「読んだあなた次第」という作りは大好物です。


そう、このよくわからん雑記を書き始めた最初の理由がw
ティアブレイドへの感想の違いに、人によって何か大きな差があるように思ったから、
という理由があったことは、雑記1で書きましたがw
白イヴは正義とは縁がないw
それどころか、某所で自分の犠牲が必要であるとわかると、
何故なのかと怒るシーンまでw

たぶん私がティアブレイドを好きな理由のひとつは、
この、主人公の描かれ方にも、あると思うのです。
他人(製作サイドw)が設定した正悪ではなく、自分自身の価値で生きようとする。
その考え方や決断には、正解なのか間違っているのか判別できないものもある。
だからこそそこには、同時に並立して物語を進めていく私自身にも、
様々なことを考えさせてくれる「余地」がたくさんあるんですよね。


というわけで、この雑記、次で終わる予定です♪
・・・てかまだ書きたいことがあるのかよっ(^^;www



ちなみに、積ゲは崩れましたが、
薄桜鬼遊戯録Vitaのをやらせてもらってます!
大宴会だけやってますが、これにくっついてるおまけの、
「鑑賞」にある「挿話」が私はとってもお気に入り^^
ちびキャラのみで、千鶴ちゃんは参加しない会話です♪
もう薄桜鬼は、数年前にネタ切れした随想録系のシナリオを延々とこねくりまわすより、
潔くキャラ立ちするこういうシナリオで続けてくだされ~w

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 ※「薄桜鬼 遊戯録 隊士達の大宴会」のバナーに使用されている画像の著作権は、アイディアファクトリー株式会社およびデザインファクトリー株式会社に帰属します。  
タグ:乙女ゲーム
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新春乙女ゲーム雑記2 [乙女ゲーム]

帰納法と演繹法、って、どこかで習ったのを覚えていますか?
・・・
ってまためんどくさいこと言いだしましたww
乙女ゲブログなら萌えとか書いとけよって感じですねw
でもよく誤解されるので!

私がごちゃごちゃ考えていることは、原則帰納法です!
玉龍や彼方やウキョウさんが好き、だから私は宮田さんの声が好きなようだ、
という考え方です。
決して、宮田さんが好きなので玉龍や彼方やウキョウさんが好きなわけじゃあないw
先にキャラありき!
いくつもの具体例から共通項導き出して、自分の好みってこうか!と理解していってるだけです。


・・・ていうかまだ書くのかって感じですがw
1で、私は相手が落ちてくるのが好きなのではなく、私自身が落ちる相手が好き、
と書きましたが、落ちてくる描写が好きなキャラもいます。
(以下古いタイトルですがネタバレ含みます)

コトヒラ (カヌチ 黒き翼の章)
ソロ (ワンドオブフォーチュン2)

ビショップ (CZ)
ハルファス (ブラッディコール)

正様 (華ヤカ哉我ガ一族)
夏候惇 (十三支演義)

ざっくりですが、
コトヒラとソロは、自分が相手を好きでいることに気付いてない!w
コトヒラは死んでから気づいたww
ソロにいたっては気付いた瞬間350年程ルルを失いましたw
「自分の気持ちにすら気づかない孤独」が好きです。

ビショップとハルファスは、ともにボス絶対(一応ねw)で、
主人公はボスの目的のための道具。
そんな相手を好きになるとか理性が許さないタイプ。
一度主人公をポイ捨てしてはじめて、その大切さに気付くパターンです。
「いい男の後悔はかっこいい!」ですww

正様と夏候惇は、女性蔑視の上から目線で否定していたくせに落ちていたw
「表面は偉そうなのに惚れた女のための崩れっぷりがすごいところ」がツボw

あくまで私が好きなところだけ抜いてるのでほんとにざっくりですがw
こうやって並べると、じわじわ落ちてくるより、ずーーっとツンで、
突然崩れるのが好きみたいですw
てことは薄桜鬼だと土方さんのはずなんですが、何故か土方さんにはひかれない・・・

ここが肝心なところでw

好きになったキャラに共通のパターンはあるけれど、
そのパターンだから好きになったわけじゃない。

キャラその人が好きになるので、
イラストや声、演技から作り出される性格、言動、
背負っているもの、テーマ・・・全部ひっくるめてのことなんですよね。

だから、顔(イラスト)は嫌いだけど声が好き、とか、
声はあんまりだけどシナリオが好きとか、
そういう好き方はできない。
・・・いや、顔だけは好きとかシナリオはいいのに、ってのはありますがw
それでキャラが好きになることはないようです。

逆に、落ちてこないサブで好きなのがいっぱいいるのも、そのせいなんだなーって思います。


それでは乙女ゲームプレイするとき、
私は主人公をどう扱っているかw

よく、主人公になりきる人と、俯瞰で読んでいくひとといる、とありますが、
どーも私はどっちでもないような・・・

QUたんは、乙女ゲームなんて主人公になりきって読むものだ!と言ってました。
魔フレたんはキャラが落ちてくるのをニヤニヤ眺めるのが好きと言っていたので俯瞰タイプでしょうか。
(ちがったらごめんよw)

どちらの意見もピンとこない私はどーやって読んでいるのか?w
なんとここで、続いてしまうのですwww


おまけ
昨晩やっと・・・やーーっと顕現してくれた物吉くん(*/∇\*)
長かった・・・orz

20170115.png





タグ:乙女ゲーム
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新春乙女ゲーム雑記1w [乙女ゲーム]

あけましておめでとうございます(^▽^)ノ

このたび晴れて・・・

晴れて積みゲが消えました!!

新年早々なんて縁起がいいんでしょう!www


てことでちょっと最近思うことがありまして・・・
うざいこと書いてみます!w


まずは私の好きなキャラ。
ネタバレ防止のため名前は伏せますがww

力不足で死なせた女性の転生を待って500年孤独に修行してた龍王の息子

宇宙人作のアンドロイド

二重人格の時空を超えたストーカー

魔法存続の決定権を背負わされたクラゲ系古代種の生き残り

元かかしとか元魔法そのものとか

鬼がふたりいるし

化けて出た死人も複数www

中に破壊神取り込んだのもいれば、物に憑依したのもいてwww


あれ?つまり私って、ごく普通の学園物、現代ものなんかはもちろんのこと、
多少過去に飛ぼうが架空の時代・世界設定だろうが、


普通のひとの話じゃ、ダメっぽい?

www


なんで突然こんなこと書きはじめたかといいますとw
同じ乙女ゲーム好きな希少なお仲間と話していて、
どーーも、お互い見ているものが違うなーとw
感じることが増えたので!
単に好みの差、で済むことかもしれませんが、

せっかくだから考えてみよう

とw



最初に、あれ?と思ったのは、
薄桜鬼の斎藤さん!
薄桜鬼を薦めてくれたQUたんと、
斎藤さんいいよねー(*/∇\*)って話していて・・・どうも食い違う!w

ここ数年話していてとりあえずまとまったのは、

QUたんはあの厳しい斎藤さんが優しくしてくれるシーンが好きな様子。
なので御陵衛士時代に風邪で寝込む千鶴をこっそり看病してるシーンとか、
雪うさぎのシーンが好きだそうです。

対して私は、
最強にして孤高、だからこその不器用な斎藤さんご本人が好きなので、
シーンとしては、
あいにく俺は泣いてる女の慰め方など知らぬ
が最高に好き。
看病や雪うさぎは、なくてもいい程度ですw


そして最近、
悠久のティアブレイドをがガン好きな私に対してw
全然受け入れられない魔フレたんが、
LGSの太公望、
コドリアのヴァン、
ニルアドののぶキャラ(ごめん名前忘れたw)
カラマリのなみーキャラ(同上)
めいこいふるむーんの桃介
という、私にはどこがいいのかまるでわからないキャラが好きで、
推してるのを見ていろいろ考えて・・・

あ?

魔フレたんは落ちてくる男、
または偉そうな男が落ちてくるのが好きでww

私は自分が落ちる、または落とされるのが好き、

という、SとMの越えられない差があるんじゃないか?

とwww
気付いた次第でwww


更にもっと複雑に違いがあるみたいなので、
考えてたことを書いていきたいなと思います^^


もしかしたら、乙女ゲーム製作サイド様にとって、
プレイヤーにはいろんなアプローチがあるってことの証左になるかもしれないなーとw
思いますよ!w


yt_gil02.jpg





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私得タイトル発見w [乙女ゲーム]

ビズログで発表になっていた、私得キャスティングのこちら!

空蝉の廻
(うつせみのめぐり・・・ていうかタイトルの語呂が悪く読みにくいのはどうかと思うよ・・・)

公式サイトさん開いてました。

攻略順に、

きーやん、いち兄、興津さん、立花さん

うわ~!なかなか並ばない私得ですよおおお!(*/∇\*)

(内田雄馬くんだけは、今のところうたプリでしか知らないのですが(^^;w)


イラストは・・・トップ見ると若干不安と言うか、
口閉じろ!同じ目してんな!とw思うものの、
キャラ紹介のところのアップは綺麗♪

世界観は・・・
江戸時代、孤島、人、鬼、妖魔・・・
といったキーワードはツボなのですが、
その分扱いにうるさいのでしてw
物語読むと若干の不安が・・・

でも、気になるので、チェックしていこうと思います^^


ちなみにちびキャラがかわいいw


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喧嘩番長乙女! [乙女ゲーム]

えー、ティアブレイドはだいぶフライングでつい書き始めてしまいまして(^^;
実は神あその次にはこれをやりました。

どごーん!

konparu.jpg

喧嘩番長乙女!

ジャンルが
拳で愛を語る恋愛アドベンチャー

ですよwww
なんでこんなのやってるんだ私っwww


きっかけはけんぬとしょーたがやってるラジオが面白かったからなんですけどねw
キャストさんが作品を好きだ、って察せられるタイトルはやってみる価値あるかなとw

とりあえずヤンキー男子校にひとり入学するはめになった主人公ひなこちゃん。。。に、
かつてなら、女の子でそれはないでしょーwとツッコンだものですが、
現代にはあれですよね、吉田さんとか伊調さんとか他にもいらっしゃいますものね、

何の問題もない設定じゃん!

と、思うようになったので長生きはしてみるものですww


で、攻略で気になったのはなんとびっくり私にしてはありえなかった、
かっきーキャラみらこ君なんですがw
とりあえず当初しょーたキャラ金春だけやってやめる予定だったので、
おとなしく金春に。

おー、お笑いものかと思っていたら、なんか意外と危険な香りw
といって本当にヤバくはならないのでラストまで安心してすすめられる、
という作りでした。
危険、は、cero的なものではなくw 世の中の闇的な意味で。

くだらないかと思っていたら結構面白く読めたので、
他も攻略してみたくなりました。

特に鳳凰さん!

いや、キャラが好きとかじゃなくw
この設定で攻略できるとは・・・どんな秘密というかネタバレがあるんだろう?って、
純粋にそんな興味です。


駄菓子菓子!

ここでひとつ大きな問題が!w

要所で発生する喧嘩パート!w
まあ、ミニゲームなんですが、
言葉をつなげるメンチ切りは特段問題ないものの、
続くメインの喧嘩が私には不可能~~~~!!!(>_<)

音ゲみたいにタイミングあわせて〇×▽□、
場合によってはLRボタンを入力するんですけど、

で  き

  な       い


orz

メンチ切りみたいにとにかく早ければオッケー、ならいいのですが、
タイミングあわせるものは、てんでダメですわ(^^;

見ただけでも簡単なお楽しみゲームだというのはわかるんですけどねえ・・・
不可能なものは不可能;;
特に肝心のラスト2戦はどちらも失敗でした、一発も当らなかったかも?
しゅん・・・

しかーーし!www

なんとこれ、失敗するとリトライ、諦める、の他に、
勝ったことにする、というなんともいえない選択肢が出るんですよねwww

勝ったことにする

なんて素敵な響き(*/∇\*)
人生も全部これでいけたらなあ・・・あ、もごもごw

とにかく敗北音がうらさびしく響いてたはずが、
これ選択すると一転ジャジャーンと勝利マーチがww
好きですこういういい加減なのw


そんなわけでティアブレイド終わったらまたやりたいなと積んでいるんですが・・・
ここであえて声を大にして言いたい!!!
この中で一番惚れたのは・・・


阪口ーーーー!!!(;▽;)

いやだ何このハイスペックザンネンメガネっ!www
しかも、こんちゃん!!

こんちゃん!!!

公式のキャラ紹介の【性格】のところに「変態」とひとこと書かれてるこのキャラがwww
おもしろおかしく、でも品下らず、ひたすら愛されキャラになってるのって、
こんちゃんのお陰!
こういうタイプやらせると上手いですねー、本領発揮と思いました。

FDでの攻略をお待ちしてます^^





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ゆーますさんのゲーム [乙女ゲーム]

えー・・・

実はディディに大泣きしてる神あそですが(*/∇\*)www

夏休みということでまったくストップしてるので(^^;
本日は今日サンプルボイス公開のこちら!


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SteamPrison/スチームプリズン/スチプリ

おーー!
大倶利伽羅ーーー!!!きゃっきゃ(*/∇\*)
・・・じゃなくてですね(・◇・)www

ゆーますさんのシナリオも相当期待ですが!
キャスティングがいいと思うんですよねー!!!
(書ききれないいろいろな意味でw)


駄菓子菓子!

PCゲームなんですよねorz

あれだけやってみたさ爆発だったオズマフィアですらw
PCだった時は手が出せなかったので(^^;

これもVitaか、またその後継機移植待ちかなあ・・・(いつだwww)



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男の懐 [乙女ゲーム]

こちらを始めております。
どん!

DSC_0512.JPG

VITAのFDが面白かったので、
恋におちていく過程が知りたいな~と(*/□\*)w

そして明智くんのファースト終わって、
バッドで泣きましたっwwwwww
もう、我ながら安い涙腺でどーしたものかとw

いつも書いてますが、
別にラブラブしいエンドはあってもなくてもいいんです。
秘めた深い想いが表現されてるシーンが好きなんですw
(あぶ恋のこの子たちにそもそも深い想いがあるかどうかは別としてw)

明智くんのバッド、あんなことがあってもう、
単純に好きだ~!お~!とはいかなくなって、
でもそのせいではっきりとした気持ちに添っての言動、
よかったんですよねえ…

明智くん、あのシーンが一番、
懐深く描かれてましたしね?w


というわけで藤守に入りました!
しょっぱなから懐深くていい感じ(*/∇\*)w

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アブ恋終わったよ(^▽^)ノ [乙女ゲーム]

アブ恋エターナルハピネス、コンプ♪

最後のジョン・スミスルートは、
今迄の攻略キャラ各ルートで展開されたストーリーの肝をパーツにして、
ひとつのお話に組み立てて完結させたもの。
その構成自体は悪くないと思いました。

ただ、各ルートで既に読んだお話なので全体的に新味がないということと、
にもかかわらず、各ルートで既に明かされたことが、まだわからないという体で進むため、
細部の齟齬を含めて、あら?ここではこれはわかっていたっけ、まだ謎だっけ?とかw
こいつはこのことを知ってたっけ、まだ知らない時点の話だっけ?とかw

老ボケの頭にはちょっと混乱が^^^^^^www


ジョンスミスに関しては!
最初から翼ちゃんを好きになってる状態からの開始で、
何故そうなったかはわからなかったのですが、
翼ちゃんのほうが惹かれて行く気持ちが、
私の好きなパターンが多くてうれしかったです^^

ちょっと前に書いた、嫌いと言われて気づく気持ち!
とかw
自分より深いつながりの女性の存在への、おさえがたい嫉妬と敗北感とか!
・・・
が、たいして深みなく軽く描写されているので、
それがかえって、気楽に楽しめたわけです^^


そんでもってSハピエンも、ラストで泣いたーー;;;;;;;;;;wwwww

これも、どうして泣けたのかさっぱり(^^;
でも、ユーリ、って呼ばれている時のジョンスミスの、
全部をさらけ出して急所を翼ちゃんに握らせた感が;;
(翼ちゃんは気付いてないw)
彼にとって唯一最上の愛情表現なんだと思えて泣けました;;
・・・
も、ち、ろ、ん!
宮田さんのわずかの演じわけのお陰です(>_<)




ちなみに、プレイ前は小笠原くんが気になっていたのですがw
婚約編、ということで既に堕ちていたのでw
堕ちるまでが気になりますねー、堕ちたらわりとワンコでしたw
金持ちは正義!・・・とか叫んでいたのはナイショ(*/∇\*)www

藤守は安定の近ちゃん!で、終始好き。
室長が前書いた通り三木さんの演技に惚れてw株急上昇!
如月はなんかしらん途中でこーちゃーん!と叫んでた記憶がありますw
小野瀬は、森川キャラで久々によかったw(その前に良かったのはアンジェのエルンスト!何年前だw)
明智は・・・他ルートで見せる天然はよかったかなw

でもジョンスミス以外で一番気に入ったのは、藤守アニです(*/∇\*)wwwww


abukoi.png


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