爆泣エンド

セーブからちょっと時間がたったカヌチ、コトヒラ√ですが、
今日再開！・・・
ものの３分でエンディングだった気がするのですが（＾＾；ｗｗｗ

嗚咽もらして一気に爆泣きしました；；；；；；；；；；

や（＾＾；
プレイなさった方はご存じのとおり（＾＾；

意味不明ですし！
何も解明してないですし！
何しろらぶらぶしたものが皆無！！！

でもそれでいい(>_<)
むしろそこがいいんですーーー；；；；；；；；；；

たぶん、他√と同様、後日談で説明やネタバレがあると思うのですが、
もう、それは見なくていい・・・いや、見たくないくらい！
だって、説明されてしまったら、それだけでお終いですもの(>_<)

そこにあるのは、いなくなったはずの人が戻ってきて、
相変わらず強引に勝手なことを言う、ただそれだけで、いいんです；；
どうしてなのかなんて、いらない(>_<)
それはコトヒラの領域だから！


でもって。
これが何がいいってですね！

その、印象的な意味不明なエンド、そのものに加えて、
てらそまさんのコトヒラが、もう、コトヒラだってことで！
何を言っているのか（ry



ちょっとネタバレ入りますが！

逃れたくてこの世のもてる力すべてで抗ってきたものから、
結局逃れられなかったときの、
絶望ではなくむしろ安堵。
もう、逃れなくていいというね・・・

そして、そうなってみてはじめてわかる、小さな後悔。

それと、ほんのわずかな照れ。

この３つが絶妙に混ざって、微妙に柔らかくなった、コトヒラの声；；；；；；

コトヒラのすべてが最後の一言にこめられているんですよおおおおお(>_<)

そこに号泣したわけで；；；；；；
シナリオとか、意味とか解説とか、むろんラブラブしいハッピーエンドとか・・・
そういうものを超えた、コトヒラという人そのものに、泣いたというのが、
私の、乙女ゲームに求める最大にして唯一のものだったわけなんです；；

よいシナリオ、素晴らしい表現は必須ですが、
それだけなら小説でいい。
文字媒体でいいんです。

キャストさんが声をあてるゲームだからこその魅力は、
そのシナリオの上で、キャラが生きていることだから。
欲しいのはうまい演技ではなくて、そのキャラその人だから。

・・・む？

力説していて気づいた！
私って・・・ただかっこいいキャラにきゃー！ってなるなみのお嬢さんたちより、
もっと深く、二次元汚染されてる、ってことかしらん？（＾＾；（＾＾；（＾＾；？
い、いいんだ！ほっといてくれっ！wwwww