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終夜、まいらぶ;; [CLOCK ZERO]

今も人気があるかもしれませんが、
昔、渡瀬悠宇さんの、ふしぎ遊戯が好きでした。
ええもちろん、翼宿が好きで(*'-')←聞いてないw

たいそうな人気だったので第二部も出たのですが、
こちらの評判はびみょーだった記憶。
なんせ本編のメインヒーローが、
第二部では姿かたちも記憶もそのままに悪役になりましたから!
受け入れがたい思いをしたお嬢さん方も多かったのではとw

しかし第二部は、敵がこちらの、
まず体を、次に心を、最後に記憶を攻撃してくるんですよね。
外からだんだん内側を、えぐってくる。

1部のヒーローは1部のヒーローの姿も記憶ももって、
寸分たがわぬまま、別人になってるという難しい設定w

でも、容姿も異なり、ともに過ごした記憶すら失っても、
その「魂」を持った人こそが、その人であるというテーマを描いていて、
私はとても凄いと思ったものです。

で、まあ(^^;その第二部の最初の雑魚っちいけど大変イヤな敵のアニメでのボイスが、

石田彰さん!

でしてね(^^;
以来、ずーーーっと、あー様は大嫌いな声優さんだったわけですごめんなさいwww


CZを最初にプレイしたとき、だから、終夜には何も期待してませんでしたw
前半でちょっと謎が面白いかな?程度で後半に入って・・・
でも最後は怒涛の涙w
終わるころにはすっかり終夜が、

そして石田さんが好きになっていて!www

ふしぎ遊戯第二部OVA発売が1997年、
CZをプレイしたのは2011年終わりなので、
約15年の偏見を払拭する、私的に衝撃の出会いだったわけですwww


ここまで前置き!w

その終夜を、3年半ぶりにVitaでプレイしているわけですが・・・
もうね、最初から好きと(>_<)
かつ、ラストを知ってるから(>_<)
まだ、クライマックスに達してもいないのに、
鼻水たらして嗚咽混じりで泣いてしまいました(^^;(^^;(^^;www

だってやわらかな心がそのまま伝わってくるんですもの(>_<)


終夜のこのやさしさ、
ネジが飛んだような一般とは異なる脳みそで、
たったひとつ人らしく悩んだ軌跡、
それらが本当に愛おしい(>_<)

そうして前プレイした時は(上記のようなヘタレた理由でw)気づかなかった、
石田さんの、深いトーンにやられてます(>_<)
おかしげなことを言ってるときとw
深く内省するときの、見事なトーンの差!
優しいが故に無防備で、そして絶望的に哀しい心(>_<)


CZはもうしつこいですがw
今でもというか、再度プレイした今、更にというかw
一番好きな、一番評価している乙女ゲームです。
泣きすぎるのでプレイ時間に気を付けないといけないのだけが難点でしょうかwww

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