ティアブレイド二度目のコンプ [悠久のティアブレイド]
一度目のコンプ以降ずっと、
ネタバレせずにティアブレイドの面白さを伝えるにはどうしたらいいか?
について考えていたのですが・・・
ついに、ネタバレせずの表現については挫折しましたorz
www
どんなシーンの描写も、
どの台詞の抜粋も、
どのキャラの魅力の説明も・・・
少しでも内容に触れればネタバレしそうで(^^;
最終的には「トゥルーエンド感動するよ」だけでもネタバレそうでっ!!
(さすがにそれはないけどw)
ネタバレ、というよりも、
自分で感じて、自分で疑問に思って、自分で気づいていく、
そこが面白いので、何かひとつでも、こんな話だよ、って、
伝えてしまったらその楽しさを半減させてしまう気がするのですよね・・・
スタッフブログ その15 で中村Dが書いているように、
「今回の作品はネタバレが命取りになるシナリオなので」
もう、とにかく、
みんな、やって?♡
としかwwww
そんな苦悩?の中w
とりあえずこれだけは言える!
開始するとおそらくわりとすぐ誰もが「え?」って思うと予想されるんですが、
ご都合主義のてんこ盛りです!
www
もうもう、びっくりですw
特に、某ルートで、某超絶重要なものが、
某キャラのぽっけの中からホイっと出てきた時はwww
私もさすがに口あけたまま目玉から「?」マークが連打状態でしたw
しかも、それ以上にアレなことやソレなことがいちいちびっくりする暇もない程続きます。
それで最後のほうは、ものすごくシリアスで重厚なテーマを内包するにもかかわらず、
ご都合主義そのものがそこはかとないユーモアに感じられて、
とても楽しいんです。
グラハで陳腐も集大成すれば新たなドラマになると示してくれたように、
奇跡もてんこ盛りすれば奇跡ではなく当たり前のことになる!w
そして、スタッフブログ その16で、
中村Dご自身が「ハッピーエンド至上主義者」と自称なさっているように、
読後感の非常によい物語となっているんです。
こ、れ、が、!
こちらも私の大好き・・・な、←三点リーダーが入るところがミソw
レンドフルールと真逆だな~と・・・
いわたさんがどこかで・・・ブログ、WEB、各種印刷物・・・どこでだったかおもいだせないので(^^;
文言が私の記憶になってしまうのですが(したがって表現が違っていたらごめんなさい)、
(ピンチだからって)都合のいい奇跡なんか起きない
それがレンドの世界の鉄則だというようなことを、書いてたんですよね。
ご都合主義のラッシュアワーなティアブレとの立ち位置の差ったら!w
従って、同じ架空の世界の物語でも、そりゃレンドのほうがリアルです。
人生、そんなにうまいこと行くわけない。
だから、求めるものが大きい程、相応のものを失う・・・というより、
手離す覚悟と決断を。
罪は着せられるものではなく、自ら背負うもの。
あなたにはここまでできますか?
そう、突きつけられる結末が提示されていました。
(私が言ってるのは某お馬鹿キャラの恋愛エンドです、おわかりの通りw)
しかしそれは、おおかたの乙女ゲームユーザーの求めるものとは違うんですよね。
ユーザーは幸せな気持ちになりたいんです。
もっといえば、胸きゅゃんだのときめきだのを求めるものなのでしょう。
(私はキャラが魅力的ならばその描写の有無はどっちでもいんですがw)
そういう意味で、悠久のティアブレイドは、
ご都合主義を目的ではなく方便として、愛を描いている。
どのルートもハピエンは幸せな気持ちになり、
悲劇エンドはきゅっと締め付けられる切なさとともに、
感想に「ある意味悲劇ではない」と多くみられるように、
こちらのほうが真実の愛への試練なのかもと思わせてくれるものを含んでいます。
(からのトゥルーエンド!!!・←感想書きたくてしかたなさすぎwwwここでは余談なので割愛)
しかもこの2作品、テーマがかぶるものがいくつかありますから、
それぞれの流れと結末の差にむしろ愕然とします。
レンドの凄いところは、
ご都合主義を断絶してプレイヤーをリアルに救いのない選択へ引きずり込むところ。
ティアブレイドの面白いところは、
ご都合主義でプレイヤーを振り回しながら、それぞれにそれぞれの主題を感じ取らせるところ。
対極な気がしてなりません。
そして私は、どちらも好きです^^
ちなみにブログタイトル。
一度目のフルコンプでは、ストーリーを堪能するのに手いっぱいでw
・・・というより中村Dにまんまとやられてるとしか思えないのですがw
キャラの気持ちやテーマの重要なことが描かれている・・・と思うシーンごとに、
すぐにティアブレイドがドーンだの、
アレがバーンだのコレがズーンだのwww
ストーリーに持っていかれて、十分に記憶すらできなかったんです。
私がボケてるせいかと思ったら、結構感想でも、
二度めにやったらこんな重要なことどうして忘れてたんだろうと思った、
というのを見かけましたので・・・中村Dの掌の上で転がされてるんだと確信ww
当然、もういちど確認したくて、全員のルート、個別からどころか、
いくつかは共通の途中から、みっちり2周、キャラによっては3周してしまいました(*/∇\*)
そして二度目のフルコンプ完了。
まあ・・・泣いた泣いた・・・www
いつも言ってますが、一度のコンプで話はわかるので、
同じゲームを二度やったことはありません。
よほど好きなキャラの、好きなシーンをもういちど見ることはありましたが、
数えるほどです。
全キャラ、個別はフルでやり直したこの作品が、
いかに面白く、いかに好きで、そしていかに手ごわいか!
(一周では感じ尽くせない作りになってる、という意味です)
なんとかたくさんの方にやって頂きたい~!
そして絶対にFDををををを!
というわけでw
複数の友達にやってもらうために、ちゃんと新品を、
もう一本買いました!
^^^^^^^^ノ
ネタバレせずにティアブレイドの面白さを伝えるにはどうしたらいいか?
について考えていたのですが・・・
ついに、ネタバレせずの表現については挫折しましたorz
www
どんなシーンの描写も、
どの台詞の抜粋も、
どのキャラの魅力の説明も・・・
少しでも内容に触れればネタバレしそうで(^^;
最終的には「トゥルーエンド感動するよ」だけでもネタバレそうでっ!!
(さすがにそれはないけどw)
ネタバレ、というよりも、
自分で感じて、自分で疑問に思って、自分で気づいていく、
そこが面白いので、何かひとつでも、こんな話だよ、って、
伝えてしまったらその楽しさを半減させてしまう気がするのですよね・・・
スタッフブログ その15 で中村Dが書いているように、
「今回の作品はネタバレが命取りになるシナリオなので」
もう、とにかく、
みんな、やって?♡
としかwwww
そんな苦悩?の中w
とりあえずこれだけは言える!
開始するとおそらくわりとすぐ誰もが「え?」って思うと予想されるんですが、
ご都合主義のてんこ盛りです!
www
もうもう、びっくりですw
特に、某ルートで、某超絶重要なものが、
某キャラのぽっけの中からホイっと出てきた時はwww
私もさすがに口あけたまま目玉から「?」マークが連打状態でしたw
しかも、それ以上にアレなことやソレなことがいちいちびっくりする暇もない程続きます。
それで最後のほうは、ものすごくシリアスで重厚なテーマを内包するにもかかわらず、
ご都合主義そのものがそこはかとないユーモアに感じられて、
とても楽しいんです。
グラハで陳腐も集大成すれば新たなドラマになると示してくれたように、
奇跡もてんこ盛りすれば奇跡ではなく当たり前のことになる!w
そして、スタッフブログ その16で、
中村Dご自身が「ハッピーエンド至上主義者」と自称なさっているように、
読後感の非常によい物語となっているんです。
こ、れ、が、!
こちらも私の大好き・・・な、←三点リーダーが入るところがミソw
レンドフルールと真逆だな~と・・・
いわたさんがどこかで・・・ブログ、WEB、各種印刷物・・・どこでだったかおもいだせないので(^^;
文言が私の記憶になってしまうのですが(したがって表現が違っていたらごめんなさい)、
(ピンチだからって)都合のいい奇跡なんか起きない
それがレンドの世界の鉄則だというようなことを、書いてたんですよね。
ご都合主義のラッシュアワーなティアブレとの立ち位置の差ったら!w
従って、同じ架空の世界の物語でも、そりゃレンドのほうがリアルです。
人生、そんなにうまいこと行くわけない。
だから、求めるものが大きい程、相応のものを失う・・・というより、
手離す覚悟と決断を。
罪は着せられるものではなく、自ら背負うもの。
あなたにはここまでできますか?
そう、突きつけられる結末が提示されていました。
(私が言ってるのは某お馬鹿キャラの恋愛エンドです、おわかりの通りw)
しかしそれは、おおかたの乙女ゲームユーザーの求めるものとは違うんですよね。
ユーザーは幸せな気持ちになりたいんです。
もっといえば、胸きゅゃんだのときめきだのを求めるものなのでしょう。
(私はキャラが魅力的ならばその描写の有無はどっちでもいんですがw)
そういう意味で、悠久のティアブレイドは、
ご都合主義を目的ではなく方便として、愛を描いている。
どのルートもハピエンは幸せな気持ちになり、
悲劇エンドはきゅっと締め付けられる切なさとともに、
感想に「ある意味悲劇ではない」と多くみられるように、
こちらのほうが真実の愛への試練なのかもと思わせてくれるものを含んでいます。
(からのトゥルーエンド!!!・←感想書きたくてしかたなさすぎwwwここでは余談なので割愛)
しかもこの2作品、テーマがかぶるものがいくつかありますから、
それぞれの流れと結末の差にむしろ愕然とします。
レンドの凄いところは、
ご都合主義を断絶してプレイヤーをリアルに救いのない選択へ引きずり込むところ。
ティアブレイドの面白いところは、
ご都合主義でプレイヤーを振り回しながら、それぞれにそれぞれの主題を感じ取らせるところ。
対極な気がしてなりません。
そして私は、どちらも好きです^^
ちなみにブログタイトル。
一度目のフルコンプでは、ストーリーを堪能するのに手いっぱいでw
・・・というより中村Dにまんまとやられてるとしか思えないのですがw
キャラの気持ちやテーマの重要なことが描かれている・・・と思うシーンごとに、
すぐにティアブレイドがドーンだの、
アレがバーンだのコレがズーンだのwww
ストーリーに持っていかれて、十分に記憶すらできなかったんです。
私がボケてるせいかと思ったら、結構感想でも、
二度めにやったらこんな重要なことどうして忘れてたんだろうと思った、
というのを見かけましたので・・・中村Dの掌の上で転がされてるんだと確信ww
当然、もういちど確認したくて、全員のルート、個別からどころか、
いくつかは共通の途中から、みっちり2周、キャラによっては3周してしまいました(*/∇\*)
そして二度目のフルコンプ完了。
まあ・・・泣いた泣いた・・・www
いつも言ってますが、一度のコンプで話はわかるので、
同じゲームを二度やったことはありません。
よほど好きなキャラの、好きなシーンをもういちど見ることはありましたが、
数えるほどです。
全キャラ、個別はフルでやり直したこの作品が、
いかに面白く、いかに好きで、そしていかに手ごわいか!
(一周では感じ尽くせない作りになってる、という意味です)
なんとかたくさんの方にやって頂きたい~!
そして絶対にFDををををを!
というわけでw
複数の友達にやってもらうために、ちゃんと新品を、
もう一本買いました!
^^^^^^^^ノ
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