もったいないノルン(>_<)

まだもたもたと駆の７章に入ったばかりなのですが、
ちょっ、６章終わり、なんって・・・なんっっつてもったいない(>_<)

【たいしたネタバレじゃないですが以下注意でw】




奴は敵だ、と言われ、ショックをうけたこはる。
セピア色の二人の想い出の数々がフラッシュバックされると同時に、
崩壊する船の映像がオーバーラップ。

この流れ、すごくきれいだし感動するし、
よい演出だ、と思いませんか？

こう書いたの見てるだけなら！

もうね、すっごくいい演出で、
もちろん絵はきれいだし、何せ音楽が感動を盛り上げてくれるんですよ。

で・も・ね！

シーンのひとつひとつは胸をうつ演出なのに！
シナリオがそれらをまったくつないでないので、
は？え？ほ？
って感じで流れていってしまうんですよねー(>_<)

最悪だと思ったのは、たくさんの疑問を、
プレイヤーも持ってますが、
こはるも持っていたはず。
単純な疑問ではないはず。

なのに、敵だ、のひとことに何も疑念も呈さず速攻丸のみしただけでなく、
こはるの心情に触れることないまま、
いきなりセピア回想シーンに突っ込んだ！

これじゃせっかく、ここだけは生きるはずのセピアが、だいなし。
そのまま、船の崩壊シーンに入るのですが、
あー・・・船が襲われてたなんてシラナカッタヨ←wwwww

実はその前にまーくんが駆に触れようとしたことで船に異変が起こったのかな、
と解釈してたものでwww
すぐに襲撃とはわかりましたが、
いろんな疑問渦巻きすぎて、そんな墜落するほどの攻撃受けてたなんてw

シーンつぎはぎしただけじゃ、理解はできますが、
一番期待する感動は、まったく得られないんですよね・・・。

あのシーン、ほんと、残念。
私の読み込み不足ってだけじゃないと思うのですが、どんなもんでしょうか。
うまい…否、ごく普通のシナリオでいいので、感動させてほしかった・・・orz


さて、でかけるまでの１時間で７章どこまで進むかなー。
今のところ駆本人は好きです♪
しかも私好みの設定っぽい感じがチラチラとw
ま。
期待はまったくしてませんけどね～w

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