ＢＧＭ

９／６発売のこちらを読み、聴きました！ｗ



帯の「張飛、不憫萌え」って何だよｗｗｗ
全然萌えませんけどっ！とか思いつつｗｗｗ

コミックは結構面白いんですよね。
ゲームではバラバラの√がボリューミーに進むので、
どこでどうなったのが誰の√だったのかとかｗ
三国志の知識のない私には速攻闇の彼方になっていきましたからｗ
コミックで一定の√を見せてもらえると、安心して読んでいける。

それと、関羽がかわいいｗ
ゲームでは存在感がなさすぎたのでｗ

中でも特筆すべきは、やはり曹操の表情！！！
立ち絵とスチルでは限界のある、細やかな表情変化が、
よくわかって釣り込まれます。

番外編の馬超もよかった！ｗ


何度も言ってますが、
ゲームは全√７章までは完全に私の肺腑を突くだろう展開でした。
けれど、残りの２章で、え！？そう行く？とｗ
かなりおかしな感覚に囚われました。

思うに７章まではいわば王道の、ありがちな進行だったわけですが、
その後を、プレイヤーの裏をかく予想外の展開にした、
むしろ。したかった、んだろうなという感じがガンガンきましたｗ

別に王道でいいのに（・・）ｗ

王道って、ありがち・陳腐と思われやすいですが、
要は皆人が良しと思う展開が自然と一定してきたもの、というわけで。
つまり王道は、良いものなんです。

なので、その展開を否定するなら、それ以上の良さと、
説得力がないと・・・

十三支演義のゲームに関してはそういう感想でしたが、
コミックはどこに着地させるんでしょうか。
楽しみです＾＾


そして付属のドラマＣＤ！！！

今回も真面目パート、ギャグパートの二本立てです。
がｗ
真面目パートでもギャグしてる人もいればｗ
ギャグパートでも崩れない人もいるｗ

前回までの様なインパクトはありませんでしたがｗ

私の夏候惇はおばかさんのままでよかった（；▽；）

ｗｗｗｗｗ



あと、十三支のＣＤに関しては毎度噴き出すことがｗ

鳥海さんのキャスコメのＢＧＭに、
曹操のテーマ曲使うの、
やめてあわなすぎて噴くっｗｗｗ

鳥海さん、今回はちょっとお疲れなのかトーンも落ち着いてましたがｗ
いつも、ゆるっとしてらして・・・
なんというか、自分が売る夢は大切にしているけれど、
自分自身はその夢は信じていないという風の、
独特の優しい醒め方してらっしゃる、ように聞こえるのでｗ
あの曹操の威圧感ありありのテーマ曲が、あまりにおかしいのですｗｗｗ

タグ：十三支演義