オズファミリーな日々

最近、朝起きてから夜寝るまで、
こちらの曲が頭を渦巻いております。

Article One
「Dare To Believe」

なんて知ったかっぽく書いてみましたがｗ

OZMAFIA!!　のＥＤ曲ですっ！！


まだＰＣ版発売前、試聴でＯＰはもともと気に入ってたのですが、
同じアーティストさん(カナダのポップ・ロック・グループ)のＥＤがまたいいんですわ！
爽やか！ｗ

クリアしたのはキリエ、カラミア、各派生、
そして今日、アクセルのストレート１つめのＥＤだけなんですけれど、
ＥＤ曲が流れるとすごい充足感なんです。

フーカちゃんの謎がノータッチなのはおろか、
彼らの核心がやっとチラ見できたところで、
はぐらかされるように場面転換、この曲が流れる。

まるでキリエに、
知りたいですか？教えて差し上げるわけないじゃないですか、こんな面白いこと。
もっと時間をかけて。ねえ？
とでも言われているかのようにｗ


そんなわけで、オズマフィア、
真相√まではまだまだだというのに、やっぱりこの感想！

とんでもなく面白いです！
ｗｗｗ






(カラミアも好きですがやっぱりこの二人だあ(;▽;)ｗ)


ちょいとネタバレかもですが、キリエもアクセルも、
とにかく会話が面白くてｗ
ほぼ吹き出しながらすすめていくのですが、
このＥＤ曲が流れる頃には、どうしたわけか、
切なさが胸を浸してるんですよねえ・・・
ずっと笑っていたのに。
そして、真相として何かがあるのはわかっても、まだ、泣くとかじゃないのに。

全編会話とそのテンポが絶妙で、大人の面白さが凝縮してるんですが、
だからこそ、説明くさいこと一切ないまま、彼ら自身がそのまま出ていて。
それが哀しいんだろうか・・・

それとも、真相知ると泣けると聞いているので、
今からすべての言動に無意識のうちに、泣けるものを感じているんだろうか・・・

自分のこの、腹よじりながら笑っているのに哀調帯びてくる感情に、
説明がつきません(>_<)
ほんと、面白い、妙な作品に出逢えたものだ！ｗ

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